NPOカタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も
未来をつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、
2001年から活動している教育NPOです。
名称
認定NPO法人カタリバ
(認定特定非営利活動法人カタリバ)
本部
〒164-0001 東京都中野区中野5丁目15番2号
地図・アクセス
設立
2001年11月1日
(2006年9月21日に法人格取得)
役員
代表理事
今村久美
常務理事
鶴賀康久
事務局長
渡邊洸
敬称略、五十音順理事
酒井穣
株式会社チェンジウェーブグループ(旧リクシス)創業者・取締役
医療AI推進機構株式会社 Outer Director
プロ野球選手会顧問
中原淳
立教大学 経営学部 教授(人材開発・組織開発)
立教大学大学院 経営学研究科 リーダーシップ開発コース主査
立教大学経営学部リーダーシップ研究所 副所長
山内幸治
NPO法人ETIC. シニアコーディネーター / Co-Founder
監事
神山晃男
株式会社こころみ 代表取締役
株式会社ヒューマンエナジー 代表取締役
株式会社イノダコーヒ
医療AI推進機構株式会社 Auditor
株式会社テレノイドケア 顧問
株式会社ウェブリポ 代表取締役
中山龍太郎
弁護士
職員数
157名 (うち正職員124名) (2024年6月現在)
定款
年次報告
関連団体
代表理事今村久美が代表を務める関連団体
公益社団法人ハタチ基金
2021年11月
G1・KIBOWソーシャルアワード 社会起業家部門
2020年1月
KAIKA Awards 2019「特別賞」
2016年12月
平成28年度 未来をつくる若者・オブ・ザ・イヤー「内閣総理大臣表彰」
2014年4月
第2回日経ソーシャルイニシアチブ大賞「東北部門賞」
2014年3月
第17回地球倫理推進賞(国内活動部門)・文部科学大臣賞
2010年9月
2010年度 グッドデザイン賞
2009年6月
内閣府・男女共同参画「チャレンジ賞」
2008年12月
日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2009 キャリアクリエイト部門
2023年3月12日
NHK「NHKスペシャル」
2022年9月13日
テレビ朝日「グッド!モーニング」「ワイド!スクランブル」
2022年9月6日
TBS「THE TIME,」
2022年9月2日
フジテレビ「めざましテレビ」
2021年11月22日
NHK「あさイチ」
2021年10月5日
NHK「視点・論点」
2022年3月25日
Forbes JAPAN(2022年5月号)「すぐれた非営利団体30選」
2021年8月10日
『VIEW next』教育委員会版(2021年度 Vol.2)「フロントランナーに聞く 教育のnext」
2018年1月29日
AERA(2月5日号)「未来を切り拓く力」
AERA(3月7日号)
「語る場という愛情基地」
2016年3月9日
日経WOMAN(1月号)
「被災地の子どもたちの“これから”を支える」
2011年12月7日
TIME誌(アジア・オセアニア版)
表紙・特集
2009年8月22日
2022年、小中学校を年間30日以上休んでいる「長期欠席」状態にある小中学生の数は、昨年度から13万人増加の413,750人に上る状況になっています。
カタリバは2015年より不登校の子どもたちへの支援事業を行っていますが、これらの活動を通して子どもたちだけでなく、保護者をはじめとする周囲の大人たちもまた多様な悩みを抱えていることが見えてきました。
そうした不登校の子どもたちを支える周囲の大人の悩みや苦しみに寄り添いたいと考え、代表理事 今村とカタリバの現場スタッフが、教育やこころの専門家、不登校と向き合ってきた親子たちと話し合い、みんなの知恵と経験を結集して、不登校の子どもたちに伴走するためのガイドブックとして、書籍にまとめました。
*この書籍の印税は、不登校支援をはじめとしたカタリバの活動に活用します。
2人に1人が「自分は人並みの能力はない」と言い、3人に1人が「孤独感を感じる」と言う。
5人に3人が「自分はダメな人間だ」と思っていて、5人に4人が何だか疲れている。
そして、5人に3人が「自分が参加しても社会は変わらない」と言う。
これが、世界第2位を誇る経済大国日本の、明日を担う高校生たちの現状です。(「はじめに」より)
■「何とかしなきゃ!」
立ち上がった2人の女性と共感して集まった人々。
教育現場に一石を投じた ゼロ年代起業家の熱き10年ヒストリー