カタリバは、学校の校則・ルールに焦点をあて、生徒・先生・保護者などが対話と調査を重ね、納得解をつくることを通して、生徒の課題発⾒、合意形成、意思決定をする⼒(市⺠性=シティズンシップ)を育む「みんなのルールメイキングプロジェクト」を2019年に立ち上げ、この事業は、経済産業省「未来の教室実証事業」に選ばれています。
2022年4月18日(月)『よく分かる教育DX』(日経BPムック)にて、岩手県立大槌高等学校における「ルールメイキングプロジェクト」の取り組みが紹介され、当団体職員 山本晃史のコメントが掲載されました。
■『よく分かる教育DX』
https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/22/04/07/00037/
■「みんなのルールメイキングプロジェクト」
https://rulemaking.jp/