【お知らせ】当団体代表 今村が、参議院「国民生活・経済に関する調査会」に参与人として出席し、提案を行いました
当団体代表 今村が、参議院「国民生活・経済に関する調査会」に参与人として出席しました。
不登校やコロナ感染回避など、義務教育課程を長期欠席する子どもが29万人にのぼる今、社会に必要される新制度と法改正についての提案をおこないました。
カタリバで先日実施した不登校と収入・就労・家計についてのアンケートの速報値も発表。不登校の子ども複数人を抱える家庭の保護者のお声や、子どものケアのために就労が難しくなっているシングルマザーの方のお声も紹介させていただきました。
議員の方々からは熱心なご質問をいただき、オンラインの子ども支援導入について、支援の担い手をどうするかや各家庭のインターネット環境の整備など、様々な検討がなされました。
カタリバは子どもたちを誰一人とりのこさない社会をつくるため、現場で見えてきたことをもとに、これからも政策提言に積極的に取り組んでいきます。
▶プレゼンテーション資料「子どもを支える体制の整備について」
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