【お知らせ】当団体代表 今村が、内閣府規制改革会議にて、必要な法改正と新制度についての提案を行いました
当団体代表 今村が、内閣府規制改革会議において、規制改革大臣、副大臣、「人への投資ワーキング・グループ」委員に対して、初等中等教育における専門人材の活用についてご提案する機会をいただき、「義務教育長期欠席29万人時代に必要な法改正と新制度について」のプレゼンテーションを行いました。
カタリバで不登校の子どもたちにオンライン支援を行っている事例をもとに、学校教育法の改正、オンラインを活用した多様な学びを支援するための公的支援スキームの提案を行いました。 またスクールカウンセラー等の専門職を全国オンライン配置して子どもたちの悩みにすぐ対応できる仕組みについても提案し、ご参加いただいた皆様からもコメント・ご助言をいただき貴重な機会になりました。
長期欠席者や子どもの自殺の増加など、子どもたちを取り巻く状況は、深刻なものとなっています。カタリバは子どもたちを誰一人とりのこさない社会をつくるため、現場で見えてきたことをもとに、政策提言していくことにも取り組んでいきます。