カタリバは、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町で、災害によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営しており、2017年度からは町教育委員会にも参画し、一市町村一高校という小規模高校である大槌高校において、これからの大槌や東北を引っ張っていくリーダーが育つようなカリキュラムを構築しています。
2021年10月11日(月)、『朝日新聞EduA』にて、大槌高校「高校魅力化プロジェクト」が紹介され、当団体職員で、地域協働学習実施支援員として学校に常駐する三浦奈々美のコメントが掲載されました。
■掲載記事(WEB版)
https://www.asahi.com/edua/article/14456181