カタリバは、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町で、災害によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営しており、2017年度からは町教育委員会にも参画し、学校や地域の方々とともに、ジブンゴト化を楽しめる子ども・若者で溢れる地域づくりに向けて、活動を続けています。
2021年9月30日(木)、中央教育審議会(中教審)初等中等教育分科会の教育課程部会において、当団体代表今村と職員で岩手県立大槌高校に常駐しているコーディネーター三浦奈々美が、探究的な学びの実現に向け、外部専門家が学校の運営に関わるときの難しさについて、体験的な報告を行い、その様子が「教育新聞」に掲載されました。
■掲載記事
「学校での外部専門家「教育課程に位置付け必要」 中教審部会」
https://www.kyobun.co.jp/news/20210930_06/?fbclid=IwAR0kSICEKDw9m–oio3yELBRjFgRCuudCHJAdnsGCcngjQvsF0Py50VGAEM
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