2001年に活動をスタートさせたカタリバは、どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会を目指し、東日本大震災以降はさまざまな災害拠点でも教育支援活動を行うなど社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んできましたが、新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、経済的事情を抱える家庭にPCとWi-Fiを無償貸出し、オンラインでの学習支援を行う 「キッカケプログラム」を昨年立ち上げました。
2021年8月26日(木)、『日本経済新聞』の「コロナ2年目の夏(3)居場所失う子どもたち」と題した「ルポ迫真」コーナーにて、当団体職員 中島典子のコメントが掲載されました。
■掲載記事
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE056VG0V00C21A8000000/
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