カタリバは、災害時子ども支援プロジェクト「sonaeru」において、自治体・企業と事前にアライアンスを組み、“備え”を目的とした「sonaeru」基金を設立するなど、セクターを越えたスムーズな連携、迅速な子どもたちの支援ができる仕組みをつくることで災害時の子ども支援に備えています。
7月3日に静岡県熱海市伊豆山地区で発生した土石流で被災した熱海市内においても、被災した子どものための居場所「みんなの遊び場・カタリバパーク in 熱海」を7月22日に開設し、現地パートナーや協力企業・団体と共に支援を続けています。
2021年8月6日(金)WEBメディア「FNNプライムオンライン」にて、 伊豆山土砂災害の被災地・熱海市内での子ども支援の様子が紹介されました。
■掲載記事
「「熱海の木を熱海の街に還元したい」土石流被災から1カ月 街の人々の復旧・支援活動を取材した」
https://www.fnn.jp/articles/-/220427
■PressRelease/カタリバ、伊豆山土砂災害の被災地・熱海市内で中高生が自由に過ごせる居場所「熱海Youth Lounge」を8/2より開設
https://www.katariba.or.jp/news/2021/08/07/34538/