カタリバは、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町と宮城県女川町で、災害によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営しており、大きな困難を乗り越え、「学びに向き合う」「今の自分に向き合う」そして「震災に向き合う」存在になってもらうため、中高生への学習支援、居場所の運営、体験プログラムなどを提供しています。
2021年5月27日(木)、WEBメディア「朝日新聞デジタル」にて、「コラボ・スクール 大槌臨学舎」卒業生で、今年カタリバに入職した高木桜子と、「コラボ・スクール 女川向学館」卒業生のインタビュー記事が掲載されました。
■掲載記事
「働くよ、やっぱり東北で 子どもだった私たちの10年後」
https://www.asahi.com/articles/ASP5S5CTTP5DUQIP03R.html?iref=pc_ss_date_article