カタリバは、自治体・企業と事前にアライアンスを組んでおき、セクターを越えたスムーズな連携、迅速な子どもたちの支援ができる仕組み、災害時子ども支援プロジェクト「sonaeru」を2019年に立上げ、2020年7月に熊本県を中心に発生した豪雨災害の際には、発災5日後に避難所の一角に子どもたちの居場所「カタリバパーク」を開設、支援活動を地元に引き継いでからも自立をサポートしています。
2021年3月30、31日、熊本豪雨で被災した子どもたちを対象としたイベントを開催(日本郵政協賛)し、その様子が熊本朝日放送「くまパワ!」(2021年3月31日)で紹介されました。