2001年に活動をスタートさせたカタリバは、どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会を目指し、東日本大震災以降はさまざまな災害拠点でも教育支援活動を行ってきましたが、災害時子ども支援プロジェクト「sonaeru」においては、自治体・企業と事前にアライアンスを組み、“備え”を目的とした「sonaeru」基金を設立するなど、セクターを越えたスムーズな連携、迅速な子どもたちの支援ができる仕組みをつくることで災害時の子ども支援に備えています。
2021年2月19日(金)、「月刊私塾界 塾ニュース」にて、カタリバと増進堂・受験研究社の「sonaeru」による連携開始についての記事が掲載されました。
■掲載記事
https://www.shijyukukai.jp/2021/02/19238
■NewsRelease/NPOカタリバ、災害発生時に1秒でも早く子ども支援を開始するための 「sonaeru」プロジェクトで、新たに4社とアライアンス締結
https://www.katariba.or.jp/news/2021/02/18/29324/