カタリバは、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県女川町・岩手県大槌町で、災害によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を2011年より運営。2017年には、福島第一原子力発電所事故により、郡内の多くの住民が避難を余儀なくされた福島県双葉郡でも「コラボ・スクール」を開設し、東北3県での活動を続けてきました。
今回、東日本大震災発災10年によせて、この10年の活動をまとめた「カタリバが、子どもたちと過ごした10年間」活動レポートを公開しました。震災から10年経った子どもたちの姿をまとめたインタビューや、コラボ・スクール卒業生アンケート、これからの東北での活動などをまとめています。ぜひご覧ください。
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