カタリバは、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町で、災害によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営しており、2017年度からは町教育委員会にも参画し、学校や地域の方々とともに、ジブンゴト化を楽しめる子ども・若者で溢れる地域づくりに向けて、活動を続けています
2021年3月2日(火)、311を「つながる日」にする会の取り組みの一環で、「311からわかった!未来のつくり方」と題したインタビュー動画シリーズの第1弾として、当団体職員であり岩手県立大槌高等学校カリキュラム開発等専門家、大槌町教育専門官も務める菅野 祐太のインタビュー動画が公開されました。
■動画URL
■311を「つながる日」にする会
http://tsunagaru-311.jp/?fbclid=IwAR3X930S_kGdC-W15YR37a-3yzTtj5Sv40tI7_evfITtZxFXQ0yp8fjIgGM
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■3月11日を「つながる日」に
<予告>
震災から10年を迎える2021年。
未来の不確実性が議論される今だからこそ、
東北のこの10年の歩みを、 「未来のつくり方」の学び多き知見として
共有できないか。そんなことを狙いにした
東北で活躍される6名の方のインタビュー動画シリーズを
明日、3月2日より6日連続で公開していきます。
題して「311からわかった!未来のつくり方」。
※
「311からわかった!未来のつくり方」
第1弾は、NPO法人カタリバコラボ・スクール 大槌臨学舎の菅野祐太さん。
岩手県大槌町で、放課後学校コラボ・スクールを立ち上げ、
現在は大槌町教育委員会に教育専門官として行政支援を担当されています。
聞き手:高島太士さん
ソーシャルアクティビスト・一般社団法人NEW HERO代表
映像は3月2日、朝7時より公開されます。
どうぞご覧ください。