カタリバは、東日本大震災と福島第一原発事故で大きな被害を受けた福島県双葉郡で、2017年から学校併設型の子どもたちの放課後施設「コラボ・スクール」を運営し、学校の中と放課後が繋がることで、心の安定とチャレンジの機会を日常的に支え、子どもたちが自ら未来を切り拓く力を育める環境づくりに寄与しています。

2021年2月27日（土）、東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科が主催する「第7回SCHシンポジウム」に、当団体職員で福島県復興教育アドバイザーの長谷川 勇紀が登壇しました。

■第7回SCHシンポジウム
テーマ：緊急事態にこそ問われる『変われる勇気』はどうやって生み出せるのか？
日時：1日目／2021年2月27日(土)10:00～16:00
2日目／2021年2月28日(日)10:00～16:00
会場：オンライン
参加費：大人 2000円  高校生以下無料※いずれか1日の参加でも同額です。
主催：東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科　SCH東北、SCHシンポジウム実行委員会

※詳細はこちら
https://m.facebook.com/events/1293748724328353
https://m.facebook.com/sch.network.sch/photos/gm.1318974441805781/2686058258371274/?type=3&source=48

■SCHシンポジウムとは
東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科の有志による学生団体「SCH東北（SCH = Super Community High schoolの略称）」が主催して毎年行っている、教育系のイベントです。高校・行政・民間などのセクターを越えたネットワーク（＝SCHネットワーク）を形成し、地域と高校生の未来を切り開くアイデアを、参加者の方々と一緒に考えます。