カタリバは、経済的事情を抱える家庭への支援事業のひとつである「キッカケプログラム」において、全国418世帯(※)に対してPCとWi-Fiを無償提供し、順次オンラインでの学習支援を行っていますが、1月7日の緊急事態宣を受け、自主休校せざるをえない事情を抱えた子どもたちに対して、PC・Wi-Fi無償貸与と学びのサポート枠を増設することを決定しました。
※418台の内70台は熊本災害支援のため高校経由で貸出
オンラインで学びをケアする自主休校の疾患・障害の子どもたちについて、「キッカケプログラム」事業担当スタッフが共同通信社の取材を受け、『東京新聞』『愛媛新聞』『京都新聞』などに掲載されました。