2/11 日本国際児童評議会主催「JBBY希望プロジェクト・学びの会」に、当団体職員 菅野が登壇しました
カタリバは、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町で、災害によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営しており、2017年度からは町教育委員会にも参画し、学校や地域の方々とともに、ジブンゴト化を楽しめる子ども・若者で溢れる地域づくりに向けて、活動を続けています。
2021年2月11日（木・祝）、日本国際児童図書評議会が主催する「JBBY希望プロジェクト・学びの会」 にて、当団体職員であり岩手県立大槌高等学校カリキュラム開発等専門家、大槌町教育専門官も務める菅野 祐太が「震災から10年 被災地の子どもたちが教えてくれること」と題した講演を行いました。
■JBBY希望プロジェクト・学びの会 2020年度 第３回
１．日 時：令和３年2月11日（木・祝）14：00～16：00
２．開催方法：Zoomによるオンライン開催
３．講演タイトル：「震災から10年 被災地の子どもたちが教えてくれること」
４．参加費：1200円