【重要なお知らせ】2021年1月7日付け「緊急事態宣言」への対応について
政府は、1月7日、専門家で構成する基本的対処方針等諮問委員会で、緊急事態宣言の発令を決定しました。期間は1月8日から2月7日までの1ヶ月間で、東京など1都3県が対象となり、カタリバの活動地域も対象となっています。
NPOカタリバでは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、団体内外の関係者が連携し、同感染症に関する情報収集・集約を行うとともに、生徒・ボランティア、職員、関係者等に向けて、感染予防のための注意喚起や、その他必要な措置を決め、団体ウェブサイト等において周知を行っております。
現在は第8報として以下の内容を周知しており、その大筋において方針変更はありません。
<第8報はこちら>
以下、対応していただきたい内容を抜粋します。
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● 健康状態の確認や、手洗い・咳エチケット、定期的な換気などの徹底、免疫力を高く保つこと(十分な睡眠・バランスのとれた食事など)。
● 職員、子どもたちなど、人と接する場合はマスクを着用すること。
● 事業特性や事業地域の指導等を踏まえ、リモートワークを含めた新しい業務体制を、事業責任者の判断のもと行うこと。
● 緊急事態宣言が出ていない地域も含め、国内外の移動は現地の状況等を慎重に判断すること。
● 体調不良の場合は人との接触を回避し、新型コロナウイルスが疑われる場合は必要な処置を行うこと。
これらを徹底するとともに、緊急事態宣言発令中は自粛が要請されている地域や、感染者が拡大している地域においては、不要不急の外出、夜間の外出の自粛を強くお願いします。
よろしくお願いします。