認定NPO法人カタリバは、新型コロナウィルス感染拡大による一斉休校を受けて、2020年3月4日(水)より自宅で過ごす子ども向けに様々な支援プログラムを展開するオンライン広場「カタリバオンライン」を運営しています。
2020年12月3日発売の柏木宏氏(法政大学大学院連帯社会インスティテュート運営委員長・教授)の著書『コロナ禍における日米のNPO――増大するニーズと悪化する経営へのチャレンジ』にて、迅速かつ先駆的な取り組みとして「カタリバオンライン」が紹介されました。
■カタリバオンラインとは
https://katariba.online/
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■著者プロフィール
法政大学大学院連帯社会インスティテュート運営委員長・教授。同志社大学卒業後、渡米。移民、労働、福祉などのNPOの理事やスタッフに従事。1982年、カリフォルニアで日米の市民活動の交流やNPOの人材育成を進めるNPO、日本太平洋資料ネットワーク(JPRN)設立。2003年まで、理事長兼事務局長。2003年から16年まで大阪市立大学大学院創造都市研究科(現・都市経営研究科)教授。2017年から現職。編著書に、『災害ボランティアとNPO』(朝日新聞社)、『ボランティア活動を考える』(岩波書店)、『NPOマネジメントハンドブック』(明石書店)、『指定管理者制度とNPO』(明石書店)、『未来を切り拓く女性たちのNPO活動』(明石書店)など多数。