2020年12月18日、WEBメディア「日本財団ジャーナル」にて、「加速する教育環境の「分断」。カタリバの今村久美さんと考える、ポストコロナ社会における子どもの学び」と題した、代表今村のインタビュー記事が掲載されました。
2001年に活動をスタートさせた認定NPO法人カタリバは、どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会を目指し、東日本大震災以降はさまざまな災害拠点でも教育支援活動を行うなど社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んできました。
今回のコロナ禍においても、いち早くオンライン上に子どもたちの居場所をつくり、経済的な事情から端末やWi-Fi環境がない家庭にはパソコンやWi-Fi機器の無償貸し出しを行うなどして寄り添ってきましたが、今回の記事では、新型コロナ禍の中で浮き彫りになった子どもの教育を取り巻く問題や、誰もが意欲を持って学び続けられる環境を築くために何が必要かについて語っています。
■掲載URL
https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2020/51868