認定NPO法人カタリバは、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町で、災害によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営しており、2017年度からは町教育委員会にも参画し、学校や地域の方々とともに、ジブンゴト化を楽しめる子ども・若者で溢れる地域づくりに向けて、活動を続けています。
2020年11月4日、一般財団法人 日本青年館が主催するJapan social education awards 2019にて、当団体職員であり岩手県立大槌高等学校カリキュラム開発等専門家、大槌町教育専門官も務める菅野による寄稿記事「被災地大槌から感じた高校生への社会教育の可能性」(「社会教育」掲載)がゴールドアーティクル賞を受賞しました。
■Japan social education awards 2019
https://special.social-edu.com/