大戸屋の新しい期間限定メニュー「ミスジステーキ定食」(左)と「ミスジステーキサラダ丼」(右)
期間限定メニュー販売
1食あたり20円がカタリバへの寄付に
全国に店舗を展開する定食チェーン「大戸屋ごはん処」で、2020年2月21日(金)から2020年3月31日(火)まで期間限定メニュー2品を販売。該当メニューを注文すると、1食あたり20円がNPOカタリバに寄付されます。
今年の期間限定メニュー第二弾は、「ミスジステーキ定食」と「ミスジステーキサラダ丼」。鰹本枯節とバターのコクに、梅の風味を加えた特製ソースが肉の旨みを引き立てる「ミスジステーキ定食」と、旨み濃厚な牛ミスジに、彩り豊かな野菜ととろろをのせた「ミスジステーキサラダ丼」。どちらも、濃厚な肉の味わいを楽しめる一品です。ぜひ、「大戸屋ごはん処」へ足をお運びください。
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「子どもの学び応援プロジェクト」を継続して行う
株式会社大戸屋ホールディングス
”これからの日本、そして世界を創る子どもたちの学びを応援したい。”
そんな想いから大戸屋では、2012年より期間限定メニューの販売収益の一部を、日本の未来を担う子どもたちへ寄付してきました。
2014年からは、NPOカタリバが運営する被災地の放課後学校「コラボ・スクール」の活動に共感し、寄付を開始。以降毎年、期間限定メニューを販売し、1食あたり20円を子どもたちの学びのために寄付しています。
2018年には、もう一歩進んだ形で子どもたちをサポートしたいという考えから、カタリバが活動する福島県立ふたば未来学園高校で、食品加工を学ぶ生徒と新しいメニュー開発にチャレンジ。生徒たちの思いを形にしたメニューを全国で販売し、実践的な学びを子どもたちに届けることができました。
※大戸屋とふたば未来学園の生徒によるメニュー開発について詳しくはこちら
さらに、2019年にはカタリバが足立区より委託を受け運営する困難を抱える中高生の居場所「アダチベース」への食材支援も開始。既存の流通システムを使いながら、お互いにwin-winとなるような新しい形の支援を実現しています。
※大戸屋によるアダチベースへの食材支援について詳しくはこちら
大戸屋は、これからも“食” を通じて、子どもたちの学びを応援していきます。
<会社概要>
創業:1958年1月
設立:1983年5月
本部所在地:東京都武蔵野市中町1-20-8 大樹生命三鷹ビル5F
事業内容:定食店「大戸屋ごはん処」等の国内及び海外におけるチェーン展開を行うグループ会社の企画・管理・運営。
資本金:1,512,753千円
社員数:グループ全体 660名(2019年3月31日現在)
期末店舗数:463店舗(国内 353店舗、海外 110店舗)※フランチャイズ店を含む。
(2019年3月31日現在)
認定特定非営利活動法人カタリバについて
どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。高校への出張授業プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。
<団体概要>
設立 : 2001年11月1日
代表 : 代表理事 今村久美
本部所在地: 東京都杉並区高円寺南3-66-3 高円寺コモンズ2F
事業内容 : 高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供(全国)/被災地の放課後学校の運営(宮城県女川町・岩手県大槌町・福島県広野町・熊本県益城町)/災害緊急支援(西日本豪雨)/地域に密着した教育支援(東京都文京区・島根県雲南市・島根県益田市)/困窮世帯の子どもに対する支援(東京都足立区)
URL : https://www.katariba.or.jp/
本プレスリリースへの問い合わせ
認定特定非営利活動法人カタリバ
担当:三箇山(みかやま)
TEL:03-5327-5667(平日10時〜19時)
MAIL:kaiin@katariba.net