【令和元年台風19号支援】長野県長野市と宮城県丸森町で現地調査を開始
NPOカタリバは災害時子ども支援チームを組み、10/13(日)より台風19号の被害状況の情報収集を開始。10/15(火)より、長野県長野市と宮城県丸森町で現地調査を始めました。教育委員会や学校等を訪問し、泥かき等の手伝いをしながら、状況確認とニーズ調査を行っています。
写真は長野県の様子です。
長野駅から車で20分ほど走った千曲川近くでは、道路に堆積した泥は長靴が沈み込むほどに深く、場所によっては長靴の上から侵入しそうなほどです。
りんごの木はまるごと泥をかぶり、収穫直前だったように見えるたくさんのりんごが道に落ちてしまっていました。
引き続き、学校再建のためのサポートや、子どもたちの居場所づくりのサポートなど、私たちにできる支援の方法を検討していきます。状況報告は随時、また具体的な支援内容は決まり次第、ホームページやSNSを通じて発信していきます。