読売新聞に掲載~「連携」深める支援の輪~[メディア掲載]
2019年9月18日発行の読売新聞にて、宮城県女川町でカタリバが運営する女川向学館での活動が紹介されました。
阪神大震災後に育った関西の生徒たちが、大災害の被災地を訪れて現状を学ぶ「未来へ紡ぐリレープロジェクト」で、兵庫県立舞子高校(神戸市)環境防災科の生徒4人と卒業生1人が、宮城県石巻市と女川町を訪問しました。その一部をご紹介します。
読売新聞社の「未来へ紡ぐリレープロジェクト」HPでの掲載はこちら
震災当時、向学館に通った男性は(19)は、「やりたいことに挑戦できる場で、学校を卒業後もスタッフに会いに来たいと思える居心地のいい場所」と感謝。
NPOと学校が連携し、街全体で子どもを支える。その活動が、被災地から将来を見据える子どもたちにとって、大きな力になっている。
(記事より一部抜粋)