「ふるさとおうちごはん〜牛肉と里芋のみそ煮定食〜」(1,150円税込)
定食の全国チェーン「大戸屋ごはん処」にて、2019年1月28日(月)より、認定NPO法人カタリバが支援する福島県立ふたば未来学園高(広野町)の生徒が考えた定食、「ふるさとおうちごはん〜牛肉と里芋のみそ煮定食〜」(1,150円税込)の販売が始まります。定食を注文すると、1食あたり20円がカタリバが被災地で運営するコラボ・スクールの活動に寄付されます。
今回の定食は、”子どもの学び応援プロジェクト”として、福島県立ふたば未来学園高等学校(広野町)の生徒5名と、大戸屋によるメニュー開発の第2弾となります。
メニュー開発をした高校生たち
東北地方全体で親しまれている「いも煮」をアレンジした定食で、生徒たちにとっては震災前、地域のみんなで集まって食べた、いも煮の思い出が詰まっています。
そして、メニューを考えるにあたり、生徒たちが「この定食を食べて欲しい人」として考えたのは、「お母さん、お父さん」でした。定食には、間もなく高校を卒業する彼らの、これまでの感謝の気持ちも詰まっています。
こころもかだらも芯から温まる、想いのこもった優しい定食を、ぜひお召し上がりください。
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