2018年10月1日付け読売新聞福島版の「ただ今活動中」というコーナで、認定NPO法人カタリバが学習支援等を行なっている 福島県立ふたば未来学園高校(広野町)に隣接する「コラボ・スクール 双葉みらいラボ」を取り上げてくださいました。
カタリバは、2017年6月より双葉みらいラボを発足させ、1年と3カ月が過ぎました。当記事には拠点長である長谷川がインタビューに答えています。
東京電力福島第一原発事故後の2015年より開校したふたば未来学園高校には、避難生活で学習環境を確保できない生徒や、避難先でいじめられた経験をもつ生徒がおります。スタッフは悩みを抱える生徒たち1人1人に向き合い、本音で対話ができる居場所づくりに努めています。
授業の相談で訪れた生徒は、「スタッフは年齢が近く相談しやすい。先輩、後輩ともつながりができて家族のような落ち着きがある」と話す。(記事より抜粋)
▼記事全文はこちら