【メディア掲載】中国新聞に掲載 ~西日本豪雨支援の通学バスをふるさと納税で
2018年8月30日付中国新聞に、認定NPO法人カタリバが現在行っている西日本豪雨の活動をご紹介いただきました。
カタリバは現在、岡山県倉敷市真備町を拠点に、被災した子どもたちの支援を行っています。子どもたちのニーズ調査をしたところ、大きな課題の一つに、「通学手段がなくなった」というものがありました。
そこで、地元の矢掛高校や矢掛高校同窓会、矢掛町に呼びかけ、通学バスを出すことにしました。
現在、バスを運行中ですが、その費用はふるさと納税で募ることとなり、8月29日、協定を結びました。目標は1千万円となります。
この日、町役場で調印式があり、同窓会の川井収治会長は「被災した生徒のため、全国の同窓生からも資金を募りたい」と話していた。
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https://www.katariba.or.jp/donate/activity/emergency2018/