【メディア掲載】文科省・教育委員会月報に掲載〜みんなで作る”教育の町「おおつち」”宣言
文部科学省発行『教育委員会月報』2018年8月号に、岩手県大槌町の復興教育に携わる、認定NPO法人カタリバの職員・菅野祐太の寄稿が掲載されました。
「学びがふるさとを育て ふるさとが学びを育てるまち おおつち」
町の教育の方針となる「大槌町教育大綱」の策定までのプロセスと、その内容が紹介されています。
東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県大槌町。
大綱の策定にあたっては、震災前の元の教育に戻すのではなく、創造的な復興教育を目指し、行政だけでなくそこに住む町民も巻き込みながら様々な取り組みが行われました。
ぜひ記事をご覧ください。
「この町の子ども達を」「この町を」どのようにしていきたいかを自問し、熟議し、そこでの議論に基づいたビジョンを立てる機会が、教育への当事者意識を生み、真の協働に繋がると考えます。(記事より抜粋)