2018年4月28日 福島テレビ『FTVテレポートプラス』で、認定NPO法人カタリバが学習支援等を行なっている 福島県立ふたば未来学園高校(広野町)の授業で、高校生と大戸屋ごはん処 が地元福島の食材を使ったメニューを開発するという、初めての取り組みが紹介されました。
「大戸屋ごはん処」を運営する株式会社大戸屋ホールディングスは、復興支援の一環として2012年から毎年NPOカタリバのコラボスクールを通じて、期間限定メニュー収益の一部を東日本大震災で被災した子どもたちに寄付してくださっています(詳しくはこちら)。
今回「自分たちが食べたくなるおかず」をテーマに、地元の食材でメニューの開発に取り組む高校生たちに対して、企画開発部長は『生徒さんと一緒に考えたメニューを、全国の方に届けられればいいな』と話してくださいました。