【メディア掲載】福島民友に掲載 ~福島の高校生×大戸屋×カタリバ 新メニュー開発に復興の思い
2018年4月25日付 福島民友にて、認定NPO法人カタリバが学習支援等を行なっている 福島県立ふたば未来学園高校(広野町)の授業で、高校生と大戸屋ごはん処 が新メニューを開発するという、初めての取り組みが紹介されました。
サケのホイル焼きを作った高校生は、「部活動で走っている時、地元の川にサケが泳いでいるのを見て思いついた」と説明した。試食した担当者は、発想や盛りつけ方などを評価し「商品に込めた思いが大きいほどお客さんに伝わる」とアドバイスした。同社と生徒は、他社との差別化や見た目、彩りなどを踏まえて新メニューの内容を7月をめどに決定する予定。