2018年4月26日付 朝日新聞にて、認定NPO法人カタリバが学習支援等を行なっている 福島県立ふたば未来学園高校(広野町)と 大戸屋ごはん処 がスタートさせたメニュー開発の授業、「食」を通して福島の魅力を発信していく取り組みが紹介されました。
「津波や原発事故で魚を食べる人が少なくなった。福島の魚を食べてもらえればうれしい」と話す高校3年生。‘ 安心でおいしい、手作りの味 ’をコンセプトに展開する大戸屋の開発担当者からは、「全国展開には何が必要か。プロの意識をもってほしい」との叱咤激励が飛ぶ。
大戸屋は6年前からカタリバを支援し、売り上げの一部を寄付してきた。全国発売が実現すれば、商品1食当たり20円がカタリバの活動に寄付される。