2018年4月11日付朝日新聞に、認定NPO法人カタリバ代表理事・今村久美のインタビューを掲載いだきました。

カタリバは、2011年から東日本大震災で被災した東北で、被災地の子どもたちの居場所と学び場をつくる被災地の放課後学校「コラボ・スクール」を設立し、運営してきました。

カタリバ代表の今村久美さん(38)は震災から約1か月後に宮城県石巻市を訪問。心のケアや教育の遅れを心配する声も多く、長期的に寄り添う支援が必要だと感じた。
「子どもにはどんなつらい経験も力に変えられる強さがある」という信条も背を押し、コラボ誕生につながった。
3県に計三つ、一昨年には熊本にも設立した。コラボにはNPO、学校、保護者、寄付者などの「協働」という意味が込められている。（記事より抜粋）

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