【メディア掲載】東北学院大「震災学」に掲載 ~被災地・女川町の子どもたちの運動支援と学習支援について
2018年3月29日付、東北学院大学発行「震災学」vol.12に、宮城県女川町での支援活動についてが掲載され、「座談会」に認定NPO法人カタリバ事務局長の鶴賀康久の話が掲載されました。
認定NPO法人カタリバは、2011年7月より宮城県女川町で「コラボ・スクール女川向学館」を設立し、東日本大震災で被災した子どもたちの心のケアと学び支援をしています。
一方、子どもたちの運動については、東北学院大学の当時教員だった鈴木宏哉先生(現;順天堂大学スポーツ健康科学部准教授)が率いる、「女川っ子アクティブクラブ」が支援活動をしていました。
町の教育委員会と学校も含み、互いに連携して、女川町の子どもたちの支援活動を続けています。
そして、この7年間の歩みについてを振り返る「座談会」が企画され、掲載されました。