2018年3月22日付、毎日新聞に、認定NPO法人カタリバが運営する被災地の放課後学校「コラボ・スクール 女川向学館」に通う中学生たちがプロジェクションマッピングを制作し、町の人たちに公開したことを取り上げていただきました。
映像編集を担当した女川中2年の佐藤雄太さん(14)は「駅のところでびっくりさせたかった。うまく成功できたと思う」と手応えを得た表情だった。(記事より抜粋)
町内を歩いてチラシを配布したという多澤聖菜さん(14)は目標の100人を上回る観客が詰めかけたことを喜び、「新しい女川駅に映像を映せて良かった。多くの人の支えで作ることができ、めったにない貴重な経験ができた」と話した。(記事より抜粋)