2018年3月1日付河北新報に、宮城県女川町で認定NPO法人カタリバが運営する、被災地の放課後学校「コラボ・スクール女川向学館」に通う子どもたちがプロジェクションマッピング投影を3月17日に披露することを取り上げていただきました。
コラボ・スクール女川向学館では、被災地の子どもたちの可能性を広げるために、様々な体験機会を提供しています。
その一貫として、中学生たちが自分たちの故郷の魅力をプロジェクションマッピングの技術を使って伝えることに取り組んでいました。
3月17日(土)17時45分から、女川駅に子どもたちが作成した「海」「春夏秋冬」「花火」などを3分間投影します。
なお、投影に使用するプロジェクターはウシオ電機株式会社様にご協力いただきました。
2月26日夜に向学館であった授業では・・・生徒たちは「いい感じ」と自信をのぞかせた。佐藤雄太さん(14)は「一から作品を制作するのが楽しい。見た人をびっくりさせたい」と意気込む。(記事より抜粋)