【メディア掲載】イッツコムチャンネルに掲載 ~川崎ワカモノ未来PROJECT成果発表会
2018年2月4日、川崎ワカモノ未来プロジェクトの成果発表会が行われ、その様子を「イッツコムチャンネル」にも掲載いただきました。
▼イッツコムチャンネル 「川崎ワカモノ未来PROJECT」成果発表会開催
【ベストプロジェクト賞受賞】
◆「高校生×行動性=高動性」
佐々木 悠さん(桜美林高等学校/高校2年生/麻生区在住)
「高校生だからできない」ではなく「自分にもできる!」を感じてほしい、というプロジェクト。何かやってみたいけれど踏み出せない同世代の高校生の後押しとなるべく、自ら仲間を集めてボランティア活動等へ積極的に参加してみることに。イベント参加や被災地支援、SNSでの発信等、今後の取組も続々計画中。
【川崎市賞受賞】(2名)
◆「1DAY川崎体感ツアー」
袴田 英希さん(桐蔭学園中等教育学校/高校1年生/宮前区在住)
市外の学校に進学したことで、川崎について意外に知らないことが多いということに気づいたことをきっかけに、市内の若者を対象とした「1DAY川崎体感ツアー」を企画。個性あふれる川崎を巡りながら、様々な魅力を知ってほしい。そして川崎の魅力を知っている若者が将来市外へと出て行くとき、その魅力は広く発信されていく。そんな未来を描いたプロジェクトです。
◆「スマイルフェスティバル~川崎ドリンクスタンド~」
森田 彩日さん(カリタス女子高等学校/1年生/高津区在住)
アメリカの少女が始めた小児がん治療研究支援のレモネードスタンドの取組をモチーフに、川崎の特産品を使ったドリンクを販売し、その利益で川崎市内の貧困家庭の子どもたちを支援するというプロジェクト。
今後は川崎市の特産品や貧困の状況についてもっと知識を深め、材料の提供者や販売場所などの協力者を探しながら、このプロジェクトの実現を目指します。