カタリバが運営する、被災地の子どもたちのための「コラボ・スクール」。2011年から宮城、岩手、熊本で運営しています。
2017年4月からは、福島県広野町にある「ふたば未来学園高校」(丹野純一校長)で新たなコラボ・スクールが始まりました。
>>【プレスリリース:福島コラボ・スクール】
ここでは、放課後の子どもたちの居場所づくりのほかに、学校の授業の中での学習サポートも行っています。
2017年4月からは、福島県広野町にある「ふたば未来学園高校」(丹野純一校長)で新たなコラボ・スクールが始まりました。
>>【プレスリリース:福島コラボ・スクール】
ここでは、放課後の子どもたちの居場所づくりのほかに、学校の授業の中での学習サポートも行っています。
9月28日、高校の隣接地に専用のプレハブ校舎が完成し、開所式を行いました。
建設機械メーカーのコマツ様の支援により、プレハブが2棟建ち、学習スペースのほか悩みを相談する場所や教科学習以外の興味あることに取り組む多目的スペースなどができました。
このプレハブ校舎の名前は「みらいラボ」。
子どもたちが自分たちの未来をつくるための実験の場になることを願って、名づけられました。
1年生の菅野光桜さん(16)は「コラボ・スクールで悩みを聞いてもらい、的確なアドバイスで心に余裕を持つことができた」(記事より抜粋)
1年の草野まほさん(15)は「毎日来て勉強したり、しゃべったりしている。スタッフや先輩と話すと、いろいろなことに気づける」。スタッフの長谷川勇紀さん(33)は「先生や親に話せない悩みを聞き、伴走したい。将来をつくる場にしてほしい」と話す。(記事より抜粋)
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