【メディア掲載】毎日新聞(和歌山)に掲載 ~AEDの活用策を考案した高校生 マイプログランプリ受賞~
2017年7月25日付毎日新聞・和歌山支局のページで、カタリバが事務局を務める「全国高校生マイプロジェクトアワード」で、グランプリにあたる文部科学大臣賞を受賞した、智辯和歌山高3年・岡田紗季さんについての記事が掲載されました。
カタリバでは、高校生が自分の身の回りで普段感じる課題を発見し、その解決に向けて行動を起こすことを、「マイプロジェクト」と呼んでいます。そして、自分なりのプロジェクトに取り組む高校生たちが全国から集まって、その成果を報告し合う大会「全国高校生マイプロジェクトアワード」を2013年から行っています。
岡田さんは、心停止状態の人に電気ショックを与えて救命する「AED」(自動体外式除細動器)を運ぶ仕組みを発案し、昨年度のマイプロジェクトアワードに参加しました。
「医療に従事していない人でも、少しでも命が救えるような社会にしたい」(記事より抜粋)
>>現在、自分だけのマイプロジェクトをつくってみるキャンプへの参加者を募集中です。自分もマイプロに挑戦してみたくなった高校生は「スタートアップ キャンプ」のページへ