6月11日付岩手日報で、コラボ・スクール「大槌臨学舎」で働くカタリバ職員・神戸出身の大串勇志を紹介いただきました。
大串は6歳のとき阪神大震災で被災し、避難所生活や仮設校舎で学んだ経験があります。
2013年カタリバに転職し、今年から大槌臨学舎で子どもたちの学習をサポートしています。
現在も仮設住宅で暮らす子どもたちの多さを実感する一方で「自身が被災していない子たちは、負い目を感じているのではないか」。阪神大震災発生時に、自宅を失うなどした同級生の状況と、被害が比較的少なかった自身の境遇が重なる時がある。(記事より抜粋)
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