【メディア掲載】広報おおつち5月号に掲載 ~大槌びと 大槌教育専門官・菅野祐太さん(カタリバ職員)~
岩手県大槌町の広報誌「広報おおつち」5月号(No.641)で、「今月の大槌びと」に、カタリバ職員で4月より大槌町教育専門官として専任で業務にあたる菅野祐太をご紹介いただきました。
震災後、カタリバは甚大な被害にあった大槌町で「コラボ・スクール大槌臨学舎」を、町の教育委員会と連携して取り組んできました。菅野は設立当初より、子どもたちの学びを支援してきました。
町では今年度より「おおつち型教育プロジェクト」を推進しており、町ぐるみで大槌ならではの「学び」を創り出すことを目指しています。その実現に向けて、菅野も教育専門官として業務にあたることになりました。
ルーツに持っているものや地域の人達から学ぶ事が魅力的なおおつち型教育につながると思います。自然と関わって暮らしていることや、津波を経験していることはすでに持っているもので、それらを地域のみなさんと一緒に、教育の形に「編みなおす」ことが、私の仕事だと思っています。(記事より抜粋)
「大槌びとクロストーク」コーナーでは、前月に「大槌びと」として紹介されたコラボ・スクール卒業生の釜石望鈴さんと菅野の対談も掲載されています!ぜひこちらもご覧ください。
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