【メディア掲載】中國新聞に掲載 ~キーパーソンがゆく 益田市教委ライフキャリア教育コーディネーター檜垣賢一さん(カタリバ職員)~
2017年4月15日付の中國新聞の「キーパーソンがゆく」にて、カタリバ職員で現在、島根県益田市教育委員会ライフキャリア教育コーディネーターとして業務に当たっている檜垣賢一をご紹介いただきました。
島根県益田市では「ひとづくり協働構想」を定め、「ひとづくり」を効果的に進めるために、市行政だけでなく、教育機関、事業者、民間団体など、幅広い主体が連携・協働して取り組むことを推進しています。中でも、子どもたちが自分の人生を能動的に生きていく力を育むための取り組みを「ライフキャリア教育」として位置づけ、様々な取り組みを展開しています。檜垣はその一環として、カタリ場事業などを行い、学校と地域社会をつないでいく役割を担っています。
事前には「益田を知らなかった」。だが意欲的な市教育委職員や取材した構想のモデル人材「益田人100」とのやりとりに日々、刺激を受ける。「まだ若く、思いが空回りしてばかり」と話すが、「外からの視点が構想の推進に不可欠」と周囲の期待も高い。(記事より抜粋)