【メディア掲載】河北新報に掲載されました ~みんなで未来をつくろう教室~
2016年9月25日付の河北新報にて、女川向学館が紹介されました。8月9日に行われた「みんなで未来をつくろう教室」の発表会の様子です。
これは、女川向学館に通う中学1年生が5つの班に分かれ、それぞれ15秒のCM劇を作るというもの。広告代理店の方にもご指導いただいてCMの作り方を勉強し、街頭での取材も経験。発表会当日は「みんなが家族になれる温かい町」「復興へのエネルギーに満ちている」など、町の魅力をPRしました。
発表を終えた須田壮音君(13歳)=女川中1年=は、「町の新たな魅力を知り、友達と協力することの大切さも分かった」と満足げ。渡辺洸教頭(33歳)は「震災を乗り越えて新しいまちづくりに努力する大人の方々の話も聞き、生徒自身も困難に立ち向かう気持ちを養うことができた」と話す。(記事より抜粋)
▼CMづくりの詳しい様子はこちらから
「夏休み特別授業「女川の良さ」を伝えるCMづくり」