【東京マラソン2017】東京マラソンを通して子どもたちの未来を応援!〜大槌町・女川町出身の大学生がクラウドファンディングに挑戦〜
カタリバは、困難な状態を抱える子どもたちに安全基地を届け、貧困の連鎖を断ち切ることができるよう、東京マラソン2017チャリティ事業を通してご寄付を募っています。集まった寄付金は、足立区にオープンした「アダチベース」の運営に活用いたします。
チャリティランナーとして走ることを決め、クラウドファンディングに挑戦してくださっている方々の想いを応援(=ご寄付)していただき、困難を抱える子どもたちが未来を思い描けるよう、ぜひ力を貸してください!
※チャリティランナーは10万円以上クラウドファンディングすると、出走権を得ることができます。
チャリティランナー紹介
【みすずさん】
ありがとうの気持ちがたくさんの人に伝わるように、チャレンジしたいと思います!
「私は岩手県の大槌町出身です。震災で失ったものは多いけど、得たものもあります。コラボスクールに通えたこと、たくさんの方々に出会い応援されたこと、そして今回このような機会を頂いたこと、すべて震災から得たものです。支援してくれた方々とカタリバへの感謝の気持ちを込めて、精一杯走ります!」
7月25日現在の寄付額:56,000円/100,000円
▶︎みすずさんを応援する
【山川大貴さん】
東北の震災後に支えてもらったから、今度は東京の子ども達を応援するために走ります
「5年前の震災で、13歳だった僕の家も津波で流されました。でも女川町にカタリバが来て勉強するための居場所ができて本音で話せる兄貴のような大人と出会えたから、今の僕がある。大学生になった今、今度は困っている子ども達を支援したい。だから今回走ることにしました。応援よろしくお願いします!」
現在の寄付額:53,000円/100,000円
▶︎山川大貴さんを応援する