【メディア掲載】キャリアスケッチに掲載 〜優秀な若手社員が、なぜ地域のNPOで働くキャリアを選んだのか!?〜
やりたいことを見つけるためのノウハウやプログラムを発信する学生向けwebサイト「キャリアスケッチ」で、カタリバが島根県雲南市教育委員会と連携して運営する施設「おんせんキャンパス」で活動する鈴木隆太のインタビュー記事をご紹介いただきました。
鈴木は社会人4年目のタイミングで、これまで働いてきたビジネスセクターからNPOカタリバに転職してきました。
その時のことをインタビューでは次のように語っています。
大学時代にNPOカタリバの活動に携わっていたのですが、その活動の中でも、大学4年生の時に携わった、東北大震災後の宮城県女川町で約半年間、中学生向けの「職場体験」のプログラムを作っていた経験が大きいですね。
私は、東京育ちなのですが、半年間宮城県女川町という県外で生活する中で「地域」と呼ばれる所を知りました。地域で活動する中でも地域独特の人間関係や、コミュニケーションの面で難しいことはたくさんありますが、地域の人たちは本当に温かったです。その中で、地域の教育や地域自体に想いをもっているけど、なかなか想いをカタチ出来ないジレンマを感じている人も多かったです。だからこそ、いつかは自分なりに、そんな方々に貢献できたらいいなと考えていました。
ただ、当時の自分には地域に飛び込む勇気と、地域に貢献できるだけの力が何もなかったと思っています。なので、まずは新卒でビジネスセクターを選び様々な方々のお力を借りて、力をつけようと思いました。そして、いろんなタイミングが重なって2015年4月から地域に飛び込むことを決意しました。
(記事より抜粋)
転職後、鈴木は島根県雲南市の拠点に配属され、人口減少や少子高齢化などの課題解決に向け、教育の魅力化から地域の魅力化を目指す活動に取り組んでいます。
一般的な企業のように「与えられる仕事」はありません。そのかわり、自らで仕事を創り、自分の裁量で物事を進められることが多いことは良い点だと思います。正直27歳という年齢で、1つの町の総合戦略や、町の教育戦略に携わらせてもらえるのはすごく貴重な経験だなと感じています。
(記事より抜粋)
これは、仕事のやりがいについて問われた時の鈴木の回答です。
この言葉に象徴されるように、カタリバにはチャレンジにあふれた仕事があります。
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現在、カタリバでは東北2拠点(宮城県女川町/岩手県大槌町)で運営するコラボ・スクールで、「ヨソモノ」「ワカモノ」だからこそ発揮できるパワーで子どもたちに寄り添い、東北の地域課題に取り組んでくださる職員を募集しています。
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