【メディア掲載】電通報に掲載 〜イマドキの「若者」と「大人」は、似ている!?〜
4月13日から電通報で新たにスタートした連載「18歳のリアル」の第3弾である、『イマドキの「若者」と「大人」は、似ている!?』が6月15日付で配信されました。
今回は、カタリバが事務局となって全国で展開する「マイプロジェクト」に参加する生徒の取り組みについてご紹介いただきました。
中高生プラザの場を借りて大相撲にまつわる本棚を作成し、同世代に相撲を広める活動を行う生徒が、「マイプロジェクト」に参加したきっかけを以下のように述べています。
「たまたまテレビの歌番組で歌う力士を見て、『めっちゃ歌うまい』と思ったのがきっかけ。その後偶然テレビで相撲を見たら、その人が出てて勝ったんです。もともとスポーツ観戦は好きだけれど、相撲は誰が見ても勝ち負けが分かりやすい。お母さんに『面白いね』って言ったら、『今度国技館に見に行ってみようか』って。
国技っていうと入りづらいけど、歌ってた力士をきっかけに私がはまったように、(同世代のみんなにも)もっとスポーツ観戦感覚で楽しんでもらえたらいいな。力士になりたい人も見る人も減っているので、『この相撲離れを食い止められるのは私しかいない!』『私がやろう!』と思ったんです」(記事より抜粋)
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http://dentsu-ho.com/articles/4131
マイプロジェクトを始めるきっかけは、意外と身近なところに転がっています。
記事では、高校生が「行動を起こす」ハードルを越えるには、「大人からの尊重」を感じることができる対話の必要性についても言及しています。
次回もどうぞお楽しみに。