【メディア掲載】ウェブマガジン「greenz.jp」に掲載 〜自信を持って前に進む高校生を増やしたい! 120分の本音の語り合いで、高校生の本心を解き放つ関西カタリバの「カタリ場」のチャレンジ〜
“ほしい未来”をつくるためのヒントを共有するウェブマガジン「greenz.jp」に、カタリバの連携パートナーである「関西カタリバ」のことをご紹介いただきました。
出張授業「カタリ場」を全国各地の高校で実施するには、連携パートナーの存在が欠かせません。今回取り上げていただいた「関西カタリバ」も、その大切なパートナーの一つです。
記事では、関西カタリバの立ち上げに関わり、現在はカタリ場事業部で働く辻村麻水が、関西カタリバとして初開催した「カタリ場」で体験談を披露した時のエピソードを次のように語っています。
大学生になったら、自由にやりたいことをするキラキラした学生生活を過ごそうと思っていたのですが、実際は授業に出てバイトに行き帰宅するという高校時代と変わらないサイクルになっていました。
そんなとき、大学の先輩から誘われた登山イベントに参加して、自分が夢見ていたような大学生活を過ごす方々に会い、悔しい気持ちになったんです。そのとき、とある先輩から伝えられた言葉がありました。
「自分が動くことで景色や状況は変えられる」
それ以来、私は何かをして失敗することよりも、何もしないで終わることのほうがよっぽど後悔するんだと気づきました。その話をしたんです。
(記事より抜粋)
思い描いたような大学生活を送れていなかった自分を繕うことなくさらけ出した辻村の話を受け、本音を話してくれる高校生がいました。その経験から、辻村自身、多くの学びを得たと話します。
自分が高校生だった時、「もしも親身に話を聞いてくれる大人と出会えていたら」。そんな想いを持つ方も多いことと思います。大人になったからこそ消化できた苦い経験は、悩みや葛藤の中で過ごす高校生たちの背中を押す勇気に変わります!
あなただからこそできる「対話」で、高校生に「きっかけ」を届けてみませんか?
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関西カタリバ:http://www.kansai-katariba.jp
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