【メディア掲載】電通報に掲載〜18歳の心をひもとくカギは「対話」:前編〜
4月13日より、「18歳」をテーマにした新連載「18歳のリアル」が電通報でスタートしました。9月までの半年間に亘り、カタリバが全国で展開する課題解決型プログラム「マイプロジェクト」を軸とした連携記事が、毎月1回掲載される予定です。
初回となる今回は、『18歳の心をひもとくカギは「対話」』と題し、NPO法人アーダコーダ代表理事を務める川辺洋平さん、電通の「Project18」のメンバーであり、電通若者研究部(電通ワカモン)部員の奈木れいさん、そしてカタリバ代表理事である今村久美が、選挙に向けて社会の関心が高まる「18歳」について、鼎談を行っています。
鼎談の中で、今村は出張授業「カタリ場」を通じて、18歳や高校生の意識変革が大事だと考えた理由について、以下のように述べています。
18歳の時の選択がどれだけ一生を左右するものなのかについて、想像力を働かせられる高校生はあまりいません。私自身もそうでしたが、高校までは自分の時間にオーナーシップが持てず、何となくやらされている感じで毎日を過ごしている人も多いはず。そうではなくて、高校生活に意義を見つけて毎日を過ごせたら、自らの未来を具体的に描くことができるようになって、18歳の進路選択にもっと主体性を持って取り組めると考えました。
(記事より抜粋)
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『18歳の心をひもとくカギは「対話」:後編』は4月20日(水)掲載です。
どうぞお楽しみに!