2015年10月1日発行の、議員研修誌『地方議会人』10月号に、コラボ・スクール「女川向学館」の教頭、渡邊洸の記事が掲載されました！

「教育から始まる地方創生」という特集テーマの下、
教育を軸に子どもたちの日常を守り、まちづくりに貢献しようとするコラボ・スクールの取り組みについて、女川向学館教頭の渡邊が語っています。

地方創生には、ハードだけではなく、ソフト面でまちを強くしていくことが必要で、
そのためには、世代を縦で繋ぐコミュニティを作ることが必要だと考えていますが、そのことを「教育」がトリガーとなって実現できるのではないかと思います。
(中略)

つまりそれは、教育・子どもという地域住民の多くがとっつきやすい部分を使ってコミュニティを作っていくということで、そのためには、首長部局と教育委員会、地域外から来た学校の先生と地域住民、これらを横串で繋いでいく存在が重要となるでしょう。
さらに、このような地域コミュニティの中で教育を受けた子どもたちは、郷土愛を持って、将来地元に何らかの貢献をしてくれる見込みがあり、地域の持続可能性にも貢献します。

(記事より抜粋)

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