【メディア掲載】『若者が社会を動かすために(ベスト新書)』に掲載 〜生まれた場所で子どもたちの可能性を変えたくない 菅野祐太〜
10月8日発売の税所篤快さんの新著『若者が社会を動かすために(ベスト新書)』の中で、社会を動かす8人の若きリーダーの一人として、コラボ・スクール「大槌臨学舎」総括ディレクター・菅野祐太のことを取り上げていただきました。
日本のNPOの雄である「カタリバ」は岩手県大槌町・宮城県女川町に放課後学校「コラボ・スクール」を開いている。そこでは、被災し仮設住宅に住んでいるために学習機会が限られた子どもたちを若手のスタッフたちが教えている。菅野祐太さんは大槌町のコラボ・スクール「大槌臨学舎」の立ち上げから参加し、現在は校舎長(ディレクター)を勤めている。
(中略)
菅野さんは揺るぎない人だ。“揺るぎない”というのは、彼がこれまで徹底的に自分を動かし続けてきたからこそ辿り着いた境地なのだろう。強い使命感、社会を動かす“当事者意識”が育まれた源泉の物語を伺った。
国際教育支援NPO「e-Education」を立ち上げ、映像事業によって途上国の子どもたちに教育の機会を届ける活動を行う税所篤快さんが、社会を動かす若きリーダーの物語を丁寧に綴った一冊です。