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【メディア掲載】ログミーに掲載〜ハチマル Career Lounge(HCL) 人を変え、組織を変え、社会を変える仕事とは?〜

メディア掲載

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同じ課題意識を持った80年代生まれがワークショップ形式で語り合う「ハチマル Career Lounge(HCL)」に、リクルートキャリア・西村創一朗氏、グロービス・島根宏幸氏に加え、カタリバ・今村亮も登壇させていただいたパネルディスカッション「人を変え、組織を変え、社会を変える仕事とは?」の模様が、8月26日付のログミーにて紹介されました。

パネルディスカッションの中で今村が、カタリバとして取り組む課題や、これまでの活動の中で実感したことについて、次のように語っています。

“今、日本の高校生の3人に2人は「自分はダメな人間だ」「自分が参加しても社会は変わらない」そんなふうに思いながら過ごしています。僕も高校時代はそんなふうに思いながら過ごしていたような気がします。これをなんとか、外側から学校と地域を支えながら変えていくことはできないかと考えています。”

“日本では2004年がキャリア教育元年と言われます。そこからの10年で学校の教育は、「学校の先生による学びだけではもう難しい」ということで、多様な人を巻き込みながら、教室という空間をどんどん開放していこうという流れが生まれた。でもそれは義務教育のほうに寄っていて、高校教育が置きざりになっていたところに、高校教育の壁を開いていったのは「カタリバ」のひとつの成果だと思っています。日本に5000校ある高校のうち、「カタリバ」が今リーチできているのは5%の250校。そこに各地の大学生なり社会人なりが授業に出向いて、自分の高校時代の体験をもとに将来を語り合うことができています。高校にとって「カタリバ」は選択肢のひとつでしかありませんが、外部と連携したキャリア教育を導入する高校がどんどん広がっているという点に、変化を実感しています。”

記事全文はこちらからご覧ください。

<前半>
「誰もが二兎を追って二兎を得る社会を創りたい」
80年代生まれの若者たちによる社会問題へのアプローチ
http://logmi.jp/87902

<後半>
「社会を変える」はキャッチコピーで終わりがち
–世の中にインパクトをあたえるリーダーたちの活動とは?
http://logmi.jp/87904