【特別企画】神谷先生のカタリバインターンシップ
少し前のことになりますが、8月3日〜5日にかけてカタリバでは、「カタリ場」の授業を導入していただいている県立川越西高等学校の神谷一彦先生をインターン生としてお迎えしていました。カタリバ高円寺事務所と文京区のb-lab(ビーラボ)で過ごした3日間について、神谷先生の感じたことを教えていただきました。
高円寺事務所で一番印象に残っていることは、毎朝朝礼で読み上げられる「カタリバの約束」、クレドの存在だったそう。一人一人がそれぞれの業務を担う中で、同じ方向を向いて進んでいくために、また迷った時に立ち戻ることのできる原点となるクレド(行動指針)。神谷先生の職場でも取り入れたいと、おっしゃられていました。
またb-labは、様々な子どもたちがいろいろな目的で訪れている「多様性のかたまり」で、どんな人も受け入れてくれるその雰囲気が本当に居心地よく、また行きたいとおっしゃっていただきました。
神谷先生がいらした3日間は、カタリバ職員が入れ替わり立ち替わり先生の元にやってきて、教育現場について議論を交わしたり、b-labの中高生が神谷先生と歴史について語り合ったりと、みなとても多くの刺激をいただいた時間となりました。
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